無性に泣きたいとき、弱音を吐き出して空っぽにしてしまいたいときがある。それが今だ。 けれど、どこを向いても壁ばかり。吐いたら跳ね返ってくる。跳ねたわたしの気持ちは大きくなって返ってくる。 吐かずとも大きくなることもある。 これは厄介。わたしは…
前の恋愛と今の恋愛の差がありすぎて、いちいちその差を感じる度に泣かなくてはならない。悲しくて泣くわけではない。かといって嬉し泣きなのか問われると悩む。 なぜろくでもない自分が大切にされるのかという大きな疑問について考え、結果よくわからなくな…
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